2019年1月22日火曜日

ドパミンアゴニスト療法 ~パーキンソン病治療法~


ドパミンアゴニストは、ドパミン受容体刺激薬とも呼ばれる。

麦角系として、

1.『カベルゴリン』(商品名:カバサール)
2.『ぺルゴリド』(商品名:ぺルマックス)
3.『ブロモクリプチン』(商品名:パーロデル)

非麦角系として、

1.『プラミペキソール』(商品名:ビ・シフロール)
2.『ロピニロール』(商品名:レキップ)
3.『タリペキソール』(商品名:ドミン)

レボドパ製剤と比較して、ウェアリング・オフやジスキネジアなどの副作用を起こしにくい事から、認知症を伴わない70歳代未満の患者については、レボドパではなく、ドパミンアゴニストを第一の治療法として選択する事が推奨されている。幻覚などの精神症状が強く出る可能性が高い為、認知障害のある患者には投与を避ける。

また、麦角系ドパミンアゴニストでは重い副作用(心臓弁膜症や間質性肺炎など)を引き起こす事が分かり、新たに投与を開始する場合はまず非麦角系薬を選択し、治療効果が不十分であったり忍容性に問題がある時にのみ、麦角系薬を使用する事になっている。(この場合には投与開始前及び開始後、定期的に心臓音波検査を始めとするフォローが必要になる)ただし、麦角系薬にも、突発性睡眠などの副作用がある。また急に内服を中止すると、悪性症候群などの重い副作用を引き起こす事がある。


パーキンソン病ケアプログラム

9 件のコメント:

  1. ウチの嫁が、ペルゴリドを使用してます。パーキンソン病とは長い付き合いなので、こんなものなのかと、諦めていた部分もありました。ブログ拝見して、まだまだ様々な治療法や対応の仕方があるのだと、再認識させられました。

    諦めずに前向きに頑張ります。有難う御座いました。

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  2. ロピニロール、使用してます。ネット検索で見つけました。タメになりそうなブログでしたので、登録します。

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  3. カベルゴニン服用してます。勉強になりました。有難う御座いました。

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  4. 息子の治療方法を変えようと検討中なので、参考になりました。有難う御座いました。また、定期的に読ませて頂きたいと思います。

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  5. そうなんですね。麦角系の方が副作用が重いのですね。知りませんでした。

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  6. 私は、非麦角系でも副作用に悩まされました。患者様によって投与量が異なるので、症状は変わるみたいです……

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  7. 21歳になる娘の治療にペルマックスが効かずに、お医者さんからレキップを薦められましたが副作用がとても心配でした。こちらのブログを読んで色々と勉強になりました。理解が深まり、レキップを受け入れる事にしました。有難う御座いました。

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  8. ペルマックス使用してます。軽い副作用が出ますが、自分には一番合ってます。麦角系ドパミンアゴニストは、怖い気もしますが、将来的には検討してます。これからも勉強になる記事、待ってます。

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  9. 分かりやすくて、勉強になりました。

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